1. 搬送ハンドもしくはロボットによってワークが計測装置にセットされます。
2. ワークを両センターで支持し計測機が測定個所に移動します。
3. 測定子が前進し、測定値を取り込みます。
4. 測定が完了すると搬送ハンドもしくはロボットにワークを受け渡し、排出コンベアへ運ばれます。
計測結果はモニターに映し出され結果を確認できます。
計測結果のほか生産状況などのモニタもできるようになっています。
EthernetでPCと接続し、上記測定結果や生産状況を表示および生産日ごとにファイルを自動作成し保存していきます。